2025東京政策
高岡じゅん子の提案
「ひとりでも孤独じゃない社会へ」
1. ケアを社会の真ん中に!
- 介護・医療・保育などの人材確保と労働環境や賃金の改善を行う。
- ヤングケアラー、ケアラー(介護者)支援条例をつくる
2. 多様な働き方・住まい方
- 子育て世代や高齢者、障がい者が働きやすいご近所就労を進める。
- 東京都に公契約条例をつくる。
- 空き家の借り上げ式都営住宅や家賃補助で、若者や単身高齢者向け住宅を確保する。
3. 若い世代にツケを残さない持続可能な環境づくりを!
- 再生可能エネルギーの地産地消で、東京から脱原発、脱気候危機
- 給食地場野菜の導入や農福連携による地産地消を進め、都市農業を守る。
4. 子育ては社会で!地域で子どもを育てる
- 親も子もひとりにしないために、妊娠期から切れ目のない支援を行う。
- 障がいのある子もない子も共に育つインクル-シブ教育を実現する
- 人権としての包括的性教育をすすめる。
5. あらゆる政策をジェンダーの視点で見直す
- 男女賃金格差の是正や長時間労働を見直し、母子世帯や高齢者女性の貧困をなくす。
- 虐待や性暴力から回復するためのリカバリーセンターをつくる。
6. 巨大化する東京を安心の生活のまちへ
- 大規模再開発や大型公共工事を見直し、生活優先のまちづくりに転換する。
7. 情報公開と市民参加で都議会を変える。
- 政治活動にかかわる資金の透明性を高め、裏金を許さない都議会に変える
8. 東京から平和を発信する
- 戦後80年、東京から世界に向けて平和を発信し、平和事業をすすめる

