活動報告– category –
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高岡じゅん子の提案1、ケアを社会の真ん中に!
少子高齢化による人口減少、他業種の求人状況の動向の影響を受け2022年度の東京における介護関連職種の有効求人倍数は、5、91。全職業1、41を大きく上回って人手不足が、一層深刻化しています。 介護・医療・保育など社会にとって欠かすことの出来ない役割... -
ひとりでも孤独じゃない社会へ!
5月17日北沢タウンホールで6月にむけた決起集会が開かれました。朝から土砂降りの雨、悪天候にもかかわらず多くの方にご参加頂きました。基調講演は、駒沢大学松本典子教授から「新たな働き方とこれからのまちづくり」と題して地域での協働労働についてお... -
2025年東京政策 高岡じゅん子の提案
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緑の保全〜国分寺崖線
国分寺崖線は、立川市から大田区まで続く、武蔵野台地を削り取ってできた河岸段丘の連なりです。約30キロメートルにも及び、世田谷の成城地域もこの崖線が見られ貴重な樹林地が形成されています。 成城みつ池緑地は、別名「神明の森みつ池」現在は都市緑地... -
2025年6月 東京をかえる 「ひとりでも孤独じゃない社会へ」
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空き家を活用して地域の拠点を!
世田谷区の空き家は約5万戸、全国でもっとも多くなっています。その理由としては、「住んでいた人が亡くなったり介護施設などに入所したりで居住者がいない」というケースが多いようです。 世田谷区では、専門家による相談窓口などを設けて空き家対策を進... -
ケアを社会の真ん中に!
遠距離介護、老々介護など、急速に年老いていく大都市特有の高齢者問題が目の前に迫っています。 私自身90歳代の母を介護しつつ働き続けるためには、ケアの担い手の確保が切実な問題になっています。2022年度の東京都における介護関連職種の有効求人倍数は... -
防災にジェンダーの視点を!
今年の3月11日で東日本大震災から14年になります。その後も熊本地震、能登半島地震などあり、災害はいつやってくるかわかりません。日頃から災害時の事を考えておく事が大切です。 災害時には、子ども、女性や障がい者、高齢者また外国人などの視点が忘れ... -
東京の下水道を守る
1月28日に埼玉県八潮市で発生した大陥没事故、東京都の下水道は本当に大丈夫なのか心配になりませんか。この事故の直後に、国土交通省から大型下水道管(内径2m以上で処理量の多いもの)の点検の要請がありました。世田谷区内にそんな大きなものが地... -
「これからのまちづくり」
世田谷・生活者ネットワークの主催で学習会を行いました。東京はこれから人口減少になる中で、世田谷でも空き家が増えています。 また、駅前では再開発が行われているところで、企業優先のビル建設の計画が進められ、商店街も変わってきています。魅力ある...