活動報告– category –
-
空き家を活用して地域の拠点を!
世田谷区の空き家は約5万戸、全国でもっとも多くなっています。その理由としては、「住んでいた人が亡くなったり介護施設などに入所したりで居住者がいない」というケースが多いようです。 世田谷区では、専門家による相談窓口などを設けて空き家対策を進... -
ケアを社会の真ん中に!
遠距離介護、老々介護など、急速に年老いていく大都市特有の高齢者問題が目の前に迫っています。 私自身90歳代の母を介護しつつ働き続けるためには、ケアの担い手の確保が切実な問題になっています。2022年度の東京都における介護関連職種の有効求人倍数は... -
防災にジェンダーの視点を!
今年の3月11日で東日本大震災から14年になります。その後も熊本地震、能登半島地震などあり、災害はいつやってくるかわかりません。日頃から災害時の事を考えておく事が大切です。 災害時には、子ども、女性や障がい者、高齢者また外国人などの視点が忘れ... -
東京の下水道を守る
1月28日に埼玉県八潮市で発生した大陥没事故、東京都の下水道は本当に大丈夫なのか心配になりませんか。この事故の直後に、国土交通省から大型下水道管(内径2m以上で処理量の多いもの)の点検の要請がありました。世田谷区内にそんな大きなものが地... -
「これからのまちづくり」
世田谷・生活者ネットワークの主催で学習会を行いました。東京はこれから人口減少になる中で、世田谷でも空き家が増えています。 また、駅前では再開発が行われているところで、企業優先のビル建設の計画が進められ、商店街も変わってきています。魅力ある... -
新春のつどい
東京生活者ネットワークの新春の集いが行われました。40人の議員が勢ぞろい、そして2025年都議選に東京生活者ネットワークの候補者も紹介されて、いよいよ夏にむけてスタートです。私もそのひとりとして頑張ります! 新春の集いでの記念写真 -
地域から平和の発信を!
昨年、岩永やす代都議会議員と川崎哲さん(核兵器廃絶国際キャンペーンICAN共同代表を歴任、現在ピースボート共同代表)にお目にかかることができました。川崎さんは、2024年ノーベル平和賞受賞式に、日本原水爆被害者団体協議会代表の田中さんと共に、式... -
2025年、明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。 私は、東京生まれの東京育ち。東京がふるさとです。これから生まれ育つ子どもたちが、ここに生まれて良かったと思えるような東京を、皆様と共に創っていきたいです。 今年は挑戦の年!精一杯、活動してまいります。今年... -
来年は都議選 高岡じゅん子 リスタート!
東京は今、本当に暮らしやすいまちでしょうか?生活必需品の値上がりと格差の拡大、福祉の担い手不足の深刻化、地球温暖化で増加の一途をたどる熱中症や都市型水害、女性の視点が活かされず災害関連死を防ぎきれない災害対策等‥。私は、12年間世田谷区議... -
12年間の感謝を皆様に
世田谷・生活者ネットワークの区議会議員 高岡じゅん子を長年ご支援いただいた皆様 本当にありがとうございました。 2032年4月23日の世田谷区議会議員選挙では3398票という多くの皆様からご投票いただきましたが。55位となり、議席を守るこ...