地球温暖化による気候変動や頻発する大災害、生物多様性の喪失など様々な課題の解決に向けて、「グリーンインフラ」国が進めている政策です。自然の機能を生かして、持続可能で魅力的なまちづくりを進める取り組みで世田谷区でも進められています。https://www.city.setagaya.lg.jp/03666/4535.htm
令和6年3月に、「せたがやグリーンインフラガイドライン」を策定し、区、事業者、区民がそれぞれの立場で取り組むための指針となっています。雨水を自然に土に浸透できるよう浸透マス(生活者ネットワークが提案してきた)や雨水タンクを家に設置すること。公共施設など段上緑化など取り入れて、都市型水害を防ぐように進めてます。このような取り組み世田谷区だけでなく、もっと都内に広げていく必要があります。
若い世代にツケを残さない持続可能な環境づくりを！
