若者が希望を持てる社会を!

街頭アピールに高校生が声をかけてくれました

保坂区政で、子ども若者支援や教育の予算は10年前の2倍に増えました。その中でも、注目したいのが、若者支援です。この4年の間に、ブラック企業という言葉が流行語になるなど、若者を使い捨てにする風潮がまだまだ止まりません。マタハラ(マタニティーハラスメント)という言葉も生まれ、妊娠出産や家族を維持し次世代を育てることと女性のキャリア形成を、両立させにくいのが日本社会の実態です。様々な理由でいったん失業・離職すると再就職や社会参加の前に高いハードルが立ちふさがります。

昨年、若者総合支援センターを開設しました。特に若者・女性などいったん離職し、身近な地域世田谷区内などで再就職したい方を支援する、就労支援も充実させてきたところです。保坂区長と生活者ネットワークが政策提案し実現しました。

更に若い世代、中高生世代の居場所、活動場所づくりや、そういった若者居場所を20代の若者自身の手で運営する、烏山駅前での「オルパ」のモデル実施などを通じ、若者世代の社会参加を具体的な形で進めています。

これから更に、若者世代の積極的な社会参加を引き出す若者支援の充実が必要です。

4月26日(日)は、区民が区政の将来を決める区議会議員と区長選挙の投票日です。若い世代と共にこれからの先の4年間、世田谷区を「参加と協働のまち」若者が希望を持てるまちにするために、保坂区長と高岡じゅん子を、2期目も区政にお送りください。