区民が主役!希望の持てる世田谷に
先日の12日(日)は、統一地方選の前半の投票日でした。投票率は最低との報道。いよいよ26日は、4年に1度しかない、区民が区政の今後の4年間を選ぶ選挙です。一人でも多くの区民が区政に関心を持ち、投票に行ってくださることを願っています。
特に、心配なのは、20代・30代の若い方たちの選挙離れです。
保坂区政になり、私自身も区議会で政策提案をしてきたこの4年間、大きく進んだものに、若者支援の政策があります。
今、景気が上向きといわれても、長期的視野で若者を育てる産業界の体力は薄れてきています。ブラック企業という流行語も生まれました。そんな時代の中、いったん失業すると再就職には高いハードルがあります。
若者が何度でも社会に向かって参加する、チャレンジ再チャレンジを支える行政サービスとして、生活者ネットワークが提案してきた「若者総合支援センター」が、昨年秋、世田谷区で実現しました。
若者支援は、まだまだスタートしたばかりです。区民とともに行政を使いこなし、若者が希望を持って社会で自立していける世田谷を作りましょう。
区民の皆さんが、世田谷の主役です。26日投票に行きましょう!!