世田谷区議会棟の在り方を探って~豊島区議会視察

2018年6月6日 09時46分 | カテゴリー: 活動報告

6月4日(月曜日)午後、世田谷区議会 議会棟検討委員会で23区の中で最新の設備を誇る、豊島区の区議会の設備などについて、視察に伺いました。

容積率800%の建築が可能な地区に、11階以上は分譲マンションとして販売するという方法等で建設資金を調達した新庁舎は、大変すばらしい設備でうらやましい限りでした。

担当者からの説明によれば、3年前に竣工した建物としてその当時としては最新のユニバーサルデザイン(補聴器利用者向けの磁器ループシステムや車椅子導線の確保)を図ったが、使い始めて障がい当事者の 声を聴くと思いがけない使いにくさが指摘されることが有るというお話が印象に残りました。議員として、障がいのある方が登場した時の対応も想定していなかったそうです。

議場と傍聴席の位置関係もとてもユニークなものでした。パンフレットからの写真でお分かりいただけるかと思いますが。議員と理事者が楕円形の配置になっており、傍聴者は議員と行政、両方の様子を見ながら本会議を傍聴できます。このような配置の在り方は世田谷区でも取り入れることができるのではないかと感じました。

区民に開かれた区議会の形を求めて、今年度も議会棟検討委員会に参加していきます。