足元からの防災を考える 〜東日本大震災から1年8カ月 防災計画改訂と防災活動〜

2012年11月22日 15時39分 | カテゴリー: 活動報告

世田谷環境学習会 防災まち歩き 災害時対応型の自動販売機(停電になったらどうなるのだろう?点検すれば新しい疑問が・・・)

 

 3・11東日本大震災から1年8カ月が経ちました。

 世田谷区の防災計画改訂に向け、11月20日、大震災後初の世田谷区防災会議が開かれました。生活者ネットワークでは、女性や子どもなど災害弱者になりやすい方々の視点を盛り込んだ防災計画の策定に向け、今年春には具体的な提言を出しています

 防災委員会には、てるや里美が参加しています。少しずつでも、世田谷区の防災への備えが進むよう活動を続けています。11月29日午後、第4回定例区議会でのてるやの一般質問でも、防災計画に関して質問を予定しています。是非、議場に足をお運びください。私も、先日のホームページで取り上げた、姉妹都市交流の充実や、学校適正配置について、同じく29日午後、質問します。詳しくは、お知らせをごらんください。

 さて、皆さんは9月に世田谷区内に全戸配布された、災害時区民行動マニュアルマップ版をご存じでしょうか?ご自宅で、ご家族の皆さんがわかる場所に置いてありますか?このマニュアルも、家族で使いこなさなくては意味ありません。

こどもの広場公園にある災害時応急水槽前で

11月17日には、守山小学校(私の自宅も学区域内です)で避難所運営訓練が行われました。昨年は、5〜6人で、一時集合場所から避難所までの避難路を確認しながら行った運営訓練でしたが、今年は、集合場所に来たのは町会の担当者と私の2人だけ。今回、主要スタッフが、避難所解説の手順確認のため避難所に直接集合していたことを考えても、防災への関心の持続が非常に難しいことが感じられました。
一方、11月16日には、環境学習活動を一緒に続けてきた、世田谷環境学習会のまち部会主催による「防災まち歩き講習会」にも参加しました。自分たちのまちの、災害時に役立つ設備が、どこにあるのか確認しながら歩くまち歩きは、楽しくて効果的な災害対策につながるものだと実感しました。

守山小学校 避難所運営訓練 自主開設の訓練中。災害時には開設準備(安全確認)が終わるまで、校門の外で待つことになっている。

 そこで、足元から災害対策を考える2回連続の企画を開催します。12月はまず、災害時区民行動マニュアルを使って、まず地震が起きたらどうすればよいのか、今から備えておくべきことは何かを考える会を企画しました。西崎光子都議も参加予定です。2回目は、1月に開催予定です。どうぞお気軽にご参加下さい。

 

 

 

高岡じゅん子ミニ企画 「足元から考える防災」 2回連続企画

 第1回 12月10日(月)10:00~11:45

 会場 羽根木区民集会所 和室(羽根木2-8-6東松原ハイム1階)
 
 持ち物 災害時区民行動マニュアル(当日配布用も用意しますが、あればお持ち下さい)