心のこもった国際交流は顔と顔を合わせて ~バンバリー姉妹都市交流20周年再調印式参加 ~

2012年11月5日 17時26分 | カテゴリー: 活動報告

西オーストラリア州バンバリー市との、姉妹都市交流20周年記念区議会議員訪問団の一員として、20周年の再調印式をはじめバンバリー市の皆さんが心をこめて用意して下さった様々な交流企画に参加し、互いに訪問し合う大切さを実感しています。

 バンバリーに着き、市庁舎を訪問すると、玄関前に市職員の皆さんや、姉妹都市員の皆さんが列を作り歓迎して下さいました。4泊5日のバンバリー滞在中、朝から晩まで、市長ご夫妻と姉妹都市委員の皆さんを中心に、本当に心温まる歓迎をいただきました。
                     

東京に本社のある信越化学工業の子会社で、太陽光発電やITの基盤材料になるシリコンの採掘、精製をしているシムコア社への視察はとても印象的でした。保坂区長ご夫妻の手前にある塔のような形のオブジェは、99.9999999%の純粋なシリコンの結晶体です。西オーストラリアには、シリコン以外にも金やレアメタルを含め、日本が必要としている様々な天然資源があり、バンバリーは資源輸出のための港湾や、輸送の効率化のための鉄道の整備なども計画しています。今は、周辺の人口を足しても住民7万人の小さな市ですが、まだ伸びしろのある素晴らしいまちでした。

20周年の調印式には、和服を着て参加させていただきました。また、持参して行った折り紙が、思いがけず、クリスマスにバンバリー市内に飾られる提灯の装飾に使われることになり、少しでも文化交流をと思い持参していて本当に良かったと感じました。

 ご自宅で、歓迎のホームパーティーを開いてくださったスザンナさん、友好公園の除幕式の幕をはじめ、様々なものを手作りして準備してくださったヴォーダさん、毎日迎えに来てくださったハリーさんをはじめ、ボランティアの姉妹都市委の皆さんの温かいおもてなしが、何より心に残っています。今月は、世田谷の小学生がバンバリーを訪問します。きっと、温かい沢山の思い出を得て帰って来ると思います。

 この相互に訪問し合う姉妹都市関係が、これからもより豊かなものとして続くよう、国際交流の充実についても提案していきます。